こんにちは、金平糖です!!
本日は就活においてのグループディスカッションの勝ち抜き方法を紹介します!!
グルディス・・・僕は結構苦手でした(笑)
まずどういう風にしたらいいのかよくわからないですし、
他の人がすごくて自分はもう無理だと思う時もありますよね😢
でも、しっかりどういものかを把握し、うまく立ち回ることが出来れば安心です!!
自分という存在をしっかり面接官にアピールすることが出来ます!!
少しでも読んでくれた人がグルディスに自信をもってくれたら嬉しいです✨
では早速見てみましょう!!
出題傾向を理解しておこう
グループディスカッションを成功させるには・・・
その議論が着地点に向けてどのように進んでいくか知っておくということが大切です!!
そこができないと意見の軌道修正も難しくなりますし、自分自身も的を外した意見を言って
しまう危険があります。
そこで主題(議題)の傾向をしっかりと把握して頭に落とし込んでおくとグルディスを優位に進められます!!
主題傾向は次に紹介しますね!!
主な出題傾向
星が多い順に出題頻度が高いです!!
★★★★ どうする系
★★★ 論争系
★★ 定義系
★★ どう思うか系
★★ 定量化系
★ もしも系
★ アイディア系
★ なぜ(理由系)
これらすべてが必ず出題されるとは限らないですが、覚えておいて損はありません!!
少なくてもこの12の傾向を知っておけばグルディスに出てきたとき対応できると思います。
これらを把握してグルディスを有利に進めましょう!
先手必勝??最初の印象付け
グループディスカッションの時間は長くて50分~60分
普通は30分程度です!
例外もありますが(笑)
大体こんな時間なんだと思ってくれれば幸いです(笑)
30分から60分という短い時間の中で面接官がグループ全員をしっかい見るのは厳しいですよね。
面接官側からだと最初の5分で「良い学生か」判断しそこから先は「目星をつけた学生」を中心に見るというのが一般的だそうです。
面接官に印象を残したいなら先手必勝。
一発目で好印象を与えて、はきはきとした振る舞い、大きな声での発言、挨拶などで「良い学生」を印象付け、一つ周りから頭が抜け出せるように頑張りましょう✨
テーマやメンバーを見て自分の役回りを意識する。
自分が経験のあるテーマや、自分の詳しいテーマの場合はより積極的に議論を展開していきましょう!!
議論を進めていく発言も良いですし、修正方向にもっていく発言でもありです。
議論を引っ張る意識を!!
対して自分の経験のないテーマや詳しくないテーマが出たときは、議論を後押しすることを意識しましょう!!
わけのわからないテーマで意見を引っ張っていくのはかなりきついことです(笑)
ここはタイミングを見て、議論をまとめる、誰かの発言に対して具体化をしていくなどバランスを見て対応していきましょう!
どちらのタイプのテーマが来ても大丈夫なように自分の役回りを意識していきましょうねー✨
書記という立場
議論がどんな方向になるにせよ、それをまとめる上で、書記とは大切な立場です。
(ホワイトボードがあればそれも使ってもいいですし、メモ帳があればそれも使っていいと思います。)
この書記とは様々な意見が出てくる中、最終のまとめを出していくという役回りです。
入社してからもこの書記ができる能力は重宝されるので高い評価を獲得することが出来ます!!
ですが、気を付けて欲しいことがあります。
それは・・・・単なる板書係になってしまうことです😢
書くのに夢中で議論に参加しなかったり、みんなの意見をまとめるだけでいいやと思ってしまうと、逆に悪い印象を与えてしまうので注意です!!
書記という立場をうまく扱えればいい評価がもらえますが、下手をすれば悪い評価になってしまいます・・・
まさにハイリスクハイリターン
注意して書記という立場を有効活用しましょう☻
まとめ
ここまで読んでくれてありがとうございます!!
グループディスカッションは様々なメンバーと関わらなければならないですし、
そこで面接官に自分をアピールしなければなりません!!
でもしっかり準備しておけば大丈夫!!
これは僕の経験上で、すべてがこの通りに行くとは言い難いのですが、覚えて置いたら絶対に役になると思います✨
何かコメント、質問がある方は気軽に連絡くださいー!
ではまた!!!!!!