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「就活生必須」面接の質問パターン第2弾!!

こんにちは、金平糖です!!

本日は、先週紹介した面接の王道質問パターンに続き、他の質問パターンについても同じように解説していきたいと思います。先日22卒の後輩が、面接に行ったと報告がありどんな質問をされたか聞いたところ、今日紹介する質問パターンを聞かれたと言っていました!もちろん前記事で紹介した質問もされたらしいです(笑)

さて、他の質問パターンとは果たしてどんな質問なのか??早速見てみましょう!

やりたいこと・キャリアプラン

これらの出題は、時間軸や見ている範囲でいくつかの派生があります。

・希望職種
・どんな営業をしたいか
・入社してやりたいこと
・入社後やってみたいこと
・5年後に自分は何をしているかと思うか
・10年後のキャリアプラン
・どんな成長をしていきたいか

配属先や仕事内容について聞かれる質問もあれば、少し先の時間軸で聞かれることもあります。自分が社員になったと仮定され会社の枠を超えた質問もされることもありますよ!!

ここで大切なことは、キャリアビジョンとコミュニケーション力です。キャリアビジョンが必要なことは明らかですが、自分が入社して、5年10年と働くにあたってどう成長していきたいか、何を成し遂げたいかが面接官に伝わるようにしましょう。そこに加え、コミュニケーション能力を存分に
出し面接官がどういう時間軸、どういう範囲で質問をしているのか正しく理解していけるようにしましょう。例えば、「入社してやりたいこと」を聞かれたときに、3年後の話か30年後の話をすればいいのか、目先のことだけ考え話しても、あまり遠すぎる未来の話をしても現実味がないと思われてしまいます。この例では時間軸に対して的確に面接官とコミュニケーションをとって答えなければなりません。「どんな社会人になりたいか」という質問を聞かれた場合には、一生その会社で働くビジョンか、転職を考えて働くビジョンかなど、どういう範囲で答えればいいのかということを考えていきましょう。この質問も面接官とコミュニケーションを取りながら範囲を見定めていきましょうね!!

 

キャリアビジョンの観点

・入社後の希望配属、短期的にやりたいこと (1)
・5-10年後にやりたいこと  (2)
・どんな社会人になりたいか、人生のキャリアプラン (3)

コミュニケーションスキルの観点

・(1)の具体的な理由
・(2)の具体的な理由
・(3)の具体的な理由

逆質問

この質問は、思考スキルとキャリアビジョンといった所がみられています。前にも逆質問については詳しく解説した記事があるのでよかったら見てください!!

http://manabeat-blog.com/2021/01/08/宣誓、逆質問は必要です!/

ここでは簡単に触れておきます。なるべく聞いてもわかることは聞かないようにしておきましょう。事前に調べてきていない、興味がないと思われてしまう可能性があります。逆質問のチャンスがあったら入社を決める、志望度を高めることに関係ある質問をしていきたいですね。面接官の役職や部署が分かればそれについても聞けたら尚よしですね!!

思考スキルの観点

・担当向けの、やりがいや日常生活についての質問は?
・マネジャー向けの顧客・製品サービス・業務についての質問は?
・役員向けの、中期的な戦略や競争順位についての質問は?

キャリアビジョンの観点

・調べてもわからなかったい疑問点は?
・入社判断を行う上で、どんな情報が欲しいか?
・面接官が答え甲斐がある質問は?

他社選考状況

この質問は非常に注意をして答える必要があります。「他社選考はどうですか?」という質問は、いろんな意味が込められているので質問通りに受け取らないことです。ほかの会社からは内定をもらいましたなど素直に答えないようにしましょう。この質問は、企業の立場や面接官の立場、質問される時期などによって何がベストな回答かが変わってくるので注意が必要です。

ここで大切なことは、思考スキルとコミュニケーションスキルです。例えば、15社すべて落ちていることをそのまま素直に面接官に話したら面接官はどう思うでしょうか??おそらく良い印象は受けないと思います。しかし、すべて受かったというのも極端すぎるのでいくつかは落ちたという趣旨の話をするのが自然です。また、受けている企業が就職人気企業か、そうでもないのか。業界トップなのか、下位なのか。それによって答える内容も脚色することも重要ですね。面接をする時期も重要で、就活終盤どこも内定してませんというのは悲しいものがあるので、ほんとに内定が決まってない人は仕方がないですが、最終選考までは残っていますくらいの脚色はありだと思います。業界についても受けている企業と関連性がある業界だけに絞って有利に話を進めていきましょう。嘘をつくことは良くないことですが、脚色することで自分に有利に交渉を進めることは、この質問をされたときに有効なのでぜひ参考にしてみてください!!

 

思考スキルの観点

・その企業に採用における強さはどの程度か?
・どんな企業を受けていると話せばいい印象になるか?
・何をどこまで「脚色」する

コミュニケーションスキルの観点

・他社選考が進んでいることを、どう良い印象に伝えるか?
・他社選考を落ちたことを、どう良い印象に伝えるか?
・志望度の高さや真剣さをどう伝えるか?

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございます✨
今日紹介した3つの質問というのは前回の質問の次に多い質問です。22卒の就活生も現面接で他社選考状況を聞かれたといっておりました。いろんな質問パターンの答え方を覚えておくだけで他の就活生と大きな差がつくことは間違えありません!そしてこの記事が少しでも多くの就活生の役に立てばうれしいです。

まだまだ質問パターンはあるので第3弾も紹介する予定です!

一緒に就活を乗り越えましょう!!

何か質問・コメントがある方はお待ちしてます。Twitterもやってますー!
@eat93902634

ではまた!!!!!

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学びeat

「知識ゼロからでも稼げるようになるノウハウ」 「私生活を柔軟にするノウハウ」を発信してます。 【販売特化の二人組+ブランド経営者】 稼げる未来が見えなくTwitter開始➡始めるも収入4桁で絶望➡ひたすら知識に投資➡売り方、マーケの基礎を徹底的に学び、サウナアパレル会社設立➡今では月収6桁以上に成長。 ブログ、ツイッターにて有益情報を発信中。

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