こんにちは。
先日、僕が注文していた「野原工芸 木のボールペン・スタンダード」が届いたので早速レビューしていきたいと思います。
野原工芸とは
野原工芸は長野県の木曽谷にお店を構えている会社で、手作りというところにこだわりを持っています。
そのため、一つ一つの製品に味があり愛情を込めて使用していくことができます。
購入に至った理由
今回、僕がこの野原工芸 木のボールペン・スタンダードを購入するに至った理由は自分が気に入ったものを長い間愛着を持って使っていきたいという思いがあったからです。
今まで、ボールペンは自分の中でただ描ければいいやという存在でした。。。
なので、1つのボールペンを長い間使用したという経験はありません。
そこで、ボールペンでも長い間使っていきたいと思い、愛着を持って使うことのできるボールペンを探し始めました。
経年変化にあこがれる
では、どのようなボールペンに愛着を持てるのか？
そう考えた時に真っ先に浮かんだのは値段が高いボールペンです。
めちゃくちゃ高ければ大切に使うだろう。
そう思ってました。
でも、よーく考えてみるとそれは愛着ではなくただ値段が高いから大切にしなければならないという思いで、少し愛着とはずれてしまっているのかなと僕は思いました。
そこで、ボールペンに経年変化があるものがあるのか検索し始めました。
というのも、僕は革製品がとても好きで年月によって変わる風合いなどを楽しみその製品に対してとても愛着を持てていたからです。
でも、僕の中で経年変化ができるのは革製品だけという認識がありました。
だから、あるのかなぁと半信半疑で調べていくと。
あったんです。
それが木を使ったボールペンだったんです。
実際に使ってみて
書きごごち
第一感想はかなり重量感があるな。です。
実際に書いてみても書きごごちはパーフェクト
でも、素早いメモとかには自分は使わないかなと思います。
理由としては少し重めなペンなのでスピーディに文字を書くことが僕にはできないからです。
ずっと使いたい。そんな思いを抱かせてくてるペンに巡り合うことができました。
それなりの期間が経ってペンの風合いに変化が出てきたらまたお話ししますね。
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