こんにちは
『俺たちの サウナ 道』です。
今回僕らが足を運んだのはサウナイキタイで
2098イキタイを獲得している「スパリゾートプレジデント」さんです。
※2021年6月13日現在
通常であればここからサウナの入り方を紹介しているのですがそれ専用の記事を作ったので「ととのう」って何?とかサウナの入り方の一例を知りたいという方はこの記事を参照にしてみてください。
では早速本編へいってみよ〜
受付
はい、やってきました!
入った瞬間の感想としては渋いなぁ。
です。
表現合ってるのかわからんけどな。
受付する前に下駄箱ロッカーに靴を入れます。
え?当たり前じゃねって思った諸君。
下駄箱の番号がそのままロッカーに反映されるから、ここら辺のロッカーがいいなってイメージしながら下駄箱決めてね。
僕はなんとも言えない場所になったので。
下駄箱に靴を入れたら鍵を持って受付へ
サウナ
ファーストインプレッションは
「いい匂いっ」でしたね。
アロマとかそーゆう香りではなく木。
サウナ室の中心に魔法陣かのようにでっけー木とその周りに子分の木が囲むように置かれているんですね。
木のいい香りがサウナ室全体に広がって、
まるで森の中にいる気分。
めちゃくちゃ最高です。
サウナ室そのものの雰囲気もかなり良かったです。
例えるなら洞窟の中でろうそく一本焚いた部屋。。。入ったことないけどそんな感じ。伝われっ!
ライトは見た感じそれなりの個数あるんですけど灯っているのはたった一つ。
これがまたムーディーな雰囲気を出してるんだなぁ。
音楽もジャズっぽい感じで…
テレビもついてないしなんだか大人のサウナって感じでしたね。
一つだけ、お尻につく人の汗が気になるなって人。
マイサウナマットを持っていくことをお勧めします。
たまにあるような毎度サウナ室に持っていけるマットが無かったので気にする人は必要かな。
でも、それを忘れるくらい最高よ。
あと、ドライサウナって書いてあるけどそんなに喉ちんこダイレクトアタックを感じることもなかったなぁ。
※喉ちんこダイレクトアタックとは空気が乾燥しているサウナ室で起こる現象。筆者の誇張表現の故このような言葉に。
ミストサウナ
ミストサウナは上野で唯一らしい。
入ってみてのファーストインプレッションは
「いい匂いっ」
でしたね。
デジャヴかなって自分でも思ったんですけどヨモギの香りが部屋全体に広がっていて
「あれ?よもぎ餅にでもなったのかな?」
…って錯覚は起こさなかったです。
はい。
それは置いておいて、ミストサウナでは誰でも使える団扇が置いてあるんです。
それを使ってセルフで熱波!
周りに迷惑をかけないようにね。
水風呂
温度は15℃
壁に貼ってあるポスターを見るとサウナーの適温が15℃だからそうしてるみたい。
相当サウナー思いの店なんだなぁと改めて実感。
ここの水風呂はサウナサンというシステム?を使っているみたいなんですが、まだまだ僕には凄さがわからなかった笑
反省。
でも、よかったよ。うん。
やばかった。たしかにね。
外気浴
残念。
ここには外気浴がないんですな。
わかっていたけど少し残念な気持ちになりながら浴場にあるくつろぎスペースへ。
…あらま、すんげぇ整う。
なんでだろ、水風呂のおかげ?
周りを見てもリラックスしてる人たちばっか。
仕事の疲れを忘れながらこの幸せを噛み締めましたとさ。
あと、ここの整い処は椅子が4脚と多くはないので運が必要。
自分の場合全てのセットで座れたけど整い難民になってる方がちらほらいたのでサウナ室で周りの状況を確認しながら退出したほうがいいかもです。
スパリゾートプレジデントのここがすごい!
サウナーを愛している場所って感じがしました。
浴場に入るとサウナ関連のポスターが山ほど。
めちゃくちゃサウナを愛している人なんだなぁと感じました。
それに共鳴するかのように利用者の方々のマナーも最高。
だって「汗のピチャピチャ音やめて」のポスターもあるほどですもん。
意外と気になりますよね。誰かが身体中の汗を集めてるときの音。
それをやめてくれって書いてあるところ初めてみました。
感心。
またくるぞ〜
アクセス
上野広小路駅(地下鉄銀座線)から徒歩1分
御徒町駅(JR山手線)から徒歩1分
仲御徒町駅(地下鉄日比谷線)から徒歩2分
わかる人にはわかると思いますが、あの絶対王者「サウナ&カプセルホテル北欧」にも歩いていけちゃいます。
一応、HPも貼っておきますね。
スパリゾートプレジデントHP