Apple製品をこよなく愛する方はご存じかと思いますが、4月30日よりAppleからAirTagが発売されました。
僕自身、Apple製品好きの友人から発売の5日ほど前に教えてもらい、口車に乗せられる形で、急遽購入した次第です(笑)。
よくよく考えてみると僕にはあまり必要のないアイテムなんですよ笑
僕、最近は在宅勤務をしているので外出する機会があまりないんですよね。
なので財布をなくしたり鍵をなくしたりする可能性がゼロに近いんです。
でも友人の子供のように輝く目で「この製品すごくね!!」
って言われたらなんだかすごいものが発売されるのではないか、
ここで買わなきゃ後悔してしまうのではないか。
という心理状態になり気がついたら予約画面に進んでいました。
ということで今回は、実際にAirTagが手元に届きましたので、ご紹介したいと思います。
AirTag とは
うっかり貴重品や鞄をどこかに置いてきてしまった、なんてことありますよね。
実際に僕は大阪に旅行した時に物をなくした経験があります。
当時AirTagがあればなと今思います。
まぁ、無くしたものは飛行機のチケットだったのでAirTagを持っていたとしても何もできなかったでしょうが。
そんな時に役立つのがこのAirTagです。
このAirTagを貴重品や鞄に取り付けることによりお手持ちのiphoneの「探す」アプリで見つけることができます(音を鳴らすことができます)。今までありそうでなかった非常に画期的な製品だと思います!(実はAirTagが発売される前から落とし物トラッカーというものがあったというのは読んでくれているあなたと僕だけの秘密ということで)
外観
最初に手に取ってみた第一印象は、缶バッジ!?でした。
もう少し重量感があると思ったのですが、かなり軽いです。
重量は11グラム。1円玉が11枚分の重さですね。
財布の中に入れると仮定して、1円玉を11枚入れるならAirTagを財布の中に入れた方がいいなと思いますね。(は?)
今後こういう場面で活躍するかも
このブログを読んでくださっている方はすでにご存じの方もいるかと思いますが、最近サウナにはまっていて、各地のサウナを巡り紹介する『俺たちのサウナ道』という企画を立ちあげました。
実はサウナを巡る際、毎回ある心配事があるのです。
それはサウナの施設によって、ロッカーのセキュリティーがガバガバだということ。
鍵がついていないロッカーだったりすると貴重品が盗まれやしないか不安になりますよね。
そういう時に貴重品にAirTagを取り付けておけば万が一荷物が盗まれたとしても、iphoneで追跡することができます。(まあiphoneが入った荷物を盗られたら、そこで試合終了なんですがね)
また、お酒を酌み交わす場でつい酔ってしまって荷物を忘れてきてしまうなんてこともあるかもしれません。
そんな時にAirTagが取り付けられているとiphoneで探すことができるのでいいですよね。(他にも電車に忘れ物しちゃったとか)
この機能すごい
万が一AirTagが紛失してしまった場合、紛失モードを有効にすることによってネットワーク上のデバイスがAirTagを検知し、自動でiphoneに通知が届きます。
見つけてくれた人がNFC(Suica,Pasmoに使われている技術)に対応したスマートフォンをAirTagに軽く当てるだけで自分の連絡先情報を確認出来るように設定することもできます。これすごすぎません?
Apple公式サイトで自分だけのAirTagを!
公式サイトにて絵文字、テキスト、数字でAirTagに無料で刻印することができます!
皆さんも公式サイトでAirTagをカスタマイズして自分だけのAirTagを作ってみてはいかがでしょうか!
ちなみに公式サイトでの購入をめちゃくちゃ推していますが、僕は諸事情により大手家電量販店のネット通販で購入。
本音を言うとマジで刻印したかった(泣)
友達から送られてきた購入ページのURLが刻印できないところだったんですね。
なんも知らない僕はそのまま購入。
届いて気がつきましたよ。
刻印されてないやんって。
まとめ
まだ実際に購入してから幸いにもAirTagを紛失したことがない(実際紛失するってなかなかないと思う)ので、正直まだ皆さんに紹介できることがすごく限られていると思いますが、また新たにAirTagのメリット、デメリットが分かり次第、記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。