こんにちは。
剣闘士です。
最近、学生さんの就職活動のサポートをさせていただいています。
その中で、どのような人が内定を取りやすいのかなぁと考えていた時に自分の考えがまとまってきたのでお話ししていこうと思います。
今回は自分がどうだったかということをメインに話すのではなく、あくまでも客観的な視点を大事にしたいので自分の周りにいた友人がどうだったのかという観点でお話ししていきますね。
⚠︎これはあくまでも自分の意見としてなので、
「あー、こんな考えをしている人もいるんだな」程度の軽い気持ちで見ていただけると幸いです。
まず、結論から
自分の周りにいた内定を多く獲得していた友人の特徴は
・素直
・あきらめない
・友人の幅が広い
という特徴があったと思います。
この特徴にふまえてなぜこれらのことが内定に結びついていたのかということも考えていきます。
素直
まずは、素直さ
これって何をしてもどこにいても重要な気がします。
就職活動は多くの場合1人でやるものではないと考えています。
自分の友人や信頼できる大人の方にアドバイスをいただきながら進めていくというのが一般的な流れなのかなと思います。
素直さがあるとなぜいいのか。
それは、自分に対して与えられたアドバイスをすぐに吸収することができるからだと思います。
素直だととにかく挑戦、一度は行なってみるというマインドのためどんどんいろいろなことを吸収し自分のものにしていく人が多い気がします。
実際に僕の友人は本当に素直な人で大人の人やその子の友人からもらったアドバイスをすぐに実行に移していました。
それは周りが見ても明らかで僕も彼を尊敬していました。
その友人は多くの内定を獲得し自分の就職活動に大変満足していたのを覚えています。
この素直さということはすぐに身につけられるものではないと思います。
しかし、この人のアドバイスを一旦取り入れてみるなどのことはすぐにでも実践できることなのではないでしょうか。
もちろん、アドバイスの中にも自分に合うアドバイス合わないアドバイスがあると思いますので時間に余裕のある方は試してみるといいかもしれません。
あきらめない
これも大事ですよね。
ある有名バスケットボール漫画で
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
というかなり有名な名言があります。
僕はこの言葉に大変共感していて、本当にその通りだなと感じています。
というのも、
あきらめてしまったらそこで可能性は0%になってしまいます。
綺麗事に聞こえるかもしれませんがあきらめない心というものは非常に重要だと考えています。
しかし、時にはあきらめることが必要なときがあります。
「言ってること違うぞ」と思った方、申し訳ありません。
自分で考えて、ここはあきらめないべきだなどと選択しながら進んでいって欲しいと思います。
実際に友人も本当にあきらめが悪いひとで就職活動前に自分が設定した目標を全くあきらめることなく最後まで戦い抜いていました。
結果としても、その目標を実現していたのであきらめないでやり続けることも重要なのだと彼を見て学びました。
友人の幅が広い
これは僕は無理でした笑
でも、友人の幅が広いとかなり有利なのかなと就職活動中に身に染みて感じています。
というのも、就職活動は情報戦だということを聞いたことがありませんか?
友人が多いともちろんのことですが情報を集めやすいです。
例えば、友人に自分の興味がある業界を伝えておけば自分が知らないタイミングで興味がある業界のイベントか何かがあった時に
「〇〇これ知ってる?」
という形で情報を教えてくれたりします。
就職活動には多くの情報があります。
その中で、自分が本当に欲しい情報だけを取得するということは本当に難しいことだと思います。
だからこそ、時には友人の力を借りて情報収集するということも大事になってくるのだと考えています。
実際に私の友人は本当に多くの友人とつながっていて多くの情報量を有していました。
これがその子の内定につながったかどうかはわかりませんが、就職活動を優位に進めていくための一つの要因になったことは間違い無いと思います。
また、情報だけでなく励まし合うこともできますしね。
孤独に戦っているよりも、時には友人と励ましあいながら戦った方が精神的にも心強いはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回お話しさせていただいたことはわりと実践しやすいのでは無いかなと思います。
僕は全てできたわけではなく、振り返った時にそういえばこのような共通点があったな時がついたので少し後悔しています。
もしも、実践する際はやりすぎずに適度にやってみてください。
もしも、何か聞きたいことなどがございましたら自分たちのTwitterでDMを解放してありますのでお気軽に来てくださいね。
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