こんにちは、金平糖です!!
本日は小説を紹介しますー✨
「俺たちのコンビニ-新米店長と仲間たち」
小説紹介の5冊目!!!!この小説で学べたことや読んでの感想を書いていきます!
早速見てみましょう!!
作品紹介
この作品は、2011年3月25日にアスキーメディアワークスから発売された255ページにわたる文庫本です!!
著者は峰月皓さん!!他にも著書に「エキナカには神様がいる」「七人の王国」などもあり、おすすめです☻
「俺たちのコンビニー新米店長と仲間たち」とはいったいどんな作品なのでしょうか??✨
内容
故郷の小さな田舎町で、コンビニを立ち上げたのは・・・
なんと22歳の若き店長、牧水良平!!
開店までの苦労を乗り越えたが、そこから更なる試練が!!!!!
図一化を図るコンビニチェーン本部に対抗してオリジナリティ溢れるコンビニを自ら作ろうと奮闘しますが、経営は右肩下がり。さらに、バイト店員が起こした問題が原因でいつも多いとは言えない客足もさらに激変。閉店の危機に!!
そこでどんな決断を若き司令塔、牧水店長は下すのか!
どんなことがあっても前を向き続け突き進む青年を題材にした、勇気と元気がもらえる一冊です✨
感想
牧水店長の若者離れした責任感と芯の強さに圧倒されました!!!!
高校生アルバイト4人が店長を支えていくのですが、その高校生たちも一人一人芯を持っていて店長を支えるぞ!という優しい気持ち、責任感に溢れていています。
疲労で倒れたり、店が閉店になりかけても自分はこういうコンビニにしたいという思いを曲げずに行動し続ける店長にバイトのみんなはついていくんですね。
自分自身もこういう人間になりたいと思いました。何しろかっこいい!!!何か目標があってみんなに共有して引っ張っていくその姿は22歳とは思えない。ちなみに僕と同い年なのですが(笑)
様々な困難が訪れる中どういう戦略・マインドで危機を乗り越えていくのか。
是非注目して読んでほしいです✨✨
学べたこと
どんな事でも責任感を持つ!!
牧水店長はまだ若干22歳。22歳でこの責任感の強さは学ぶ所が盛りだくさんです!!
若いから、新米だからといって責任感が必要がないなんてことはありません。どんなことも責任感と信念をもってやることが周りにいい影響を与え、周りから信頼してもらう所に繋がります。
コンビニを良くしていきたい、このコンビニは自分のものなんだという強い責任感に周りが引っ張られ、そのおかげでどんな困難も牧水店長を中心に乗り越えていけたんですね✨
どんな歳でも、どんなことでも責任感をもって進んでいきましょう!
まとめ
皆さんここまで読んでくれてありがとうございます!!
自分と同い年である22歳がこんなにも奮闘している物語に出会えるなんて・・・・
感激しました!!
きっと僕だけではなく皆にも勇気や元気を与えてくれる物語だと思います。
牧水店長に負けないくらいのモチベーションをもって頑張りましょう!!
読んだ後自分もやってやるぞという気持ちになれます(笑)
どんな方法で店長は危機を乗り越えるのか・・・
4人のバイト生との無邪気なシーンやバイト生との情が熱いシーンもあります✨
詳細は本書で読んでくださいね!!(笑)
もしコメント質問がある方は遠慮なく連絡くださいー!!
お待ちしてます!!
他におすすめの小説とかあれば教えてくださいね☻
ではまた!!!!!