こんにちは!
剣闘士です。
本日は皆さんに就活のことについて少しお話ししていきたいと思います。
⚠︎これはあくまでも自分の意見としてなので
「あー、こんな考えをしている人もいるんだな」程度の軽い気持ちで見ていただけると幸いです。
就職活動、とても大変ですよね。
僕たちも非常に苦労しました。
誰に聞いたらいいかもよくわからないし、何が正しいのかもわからない。
僕は就職活動中にそのような状態に陥っていました。
就職活動を振り返り、自分の中で一つの考えが浮かびました。
それは
「就職活動に全員が該当する正解はない」
ということです。
一見当たり前のように聞こえますが、
僕はそのようなことを考える余裕がなくYouTubeなどでいろいろな方の動画を見て、自分に合っているかも考えずに
ただガムシャラに行動していただけでした。
その人が言っていることはあくまでもその人の中での正解であると自分の中で割り切って
自分の中の正解を探していくことが重要なのだと就職活動を振り返った時に感じました。
結論
では、就職活動では何が見られているのか?
前置きが長くなってしまいましたが
結論から言いますと、就職活動を通して学生を評価している基準は大きく分けて2つあるそうです。
・ハードスキル
・ソフトスキル
この2つのスキルが非常に重要になるそうです。
まあ、人間のスキルを大きく分けた2つが
ハードスキルとソフトスキルになるはずなので当たり前と言えば当たり前なのですが(笑)
とか言う僕自身も最近知ったことなので
本日はこの2つのスキルについて共有していきますね。
【ハードスキル】
ハードスキルとは、誰がみても同じ評価基準があるスキルです。
例えばTOEFL〇〇点や簿記〇級など、評価基準が決められている定量的に判断できるスキルになってくると思います。
【ソフトスキル】
一方、ソフトスキルとはハードスキルとは反対で定性的、スコアなどで表すことのできないスキルです。
例えば、コミュニケーション能力などが挙げられるのですが、
「コミュニケーション能力を〇〇点」
などと表すことはできないですよね?
【どちらのスキルが重視されるのか】
結論、両方だと考えています。
ハードスキルが重要だからこそ履歴書というものがあるのでしょうし
ソフトスキルが重要だからこそ面接など直接コミュニケーションを取る場面があるのだと思います。
ハードスキルは個人の努力次第で大きく伸ばすことができるそうです。
特に今のオンライン授業が主流になった今、このスキルを大きく伸ばしていくチャンスになると考えます。
というのも、オンラインの授業はやるもやらないも自分次第ですよね。
そのような状況で自分自身を律し努力し続けられるとハードスキルが磨かれていきやすいのかもしれません。
ソフトスキルは個人で伸ばしていくには難しいのですが、私の知り合いの方が
「綺麗な言葉遣いをすることでいい心になれる」
と教えてくださりました。
ソフトスキルとは大きく言えば心のようなものだと思います。
そのため、それを磨き上げるために日頃から良い言葉遣いを意識して生活してみてはいかがでしょうか?
良い言葉遣いはなにも敬語だけではありません。
相手のことを考えて、その時に最善の言葉を送ることが良い言葉遣いになると思います。
このようなことを意識していれば自然と相手のことを思いながら話すことのできるコミュニケーション能力などのスキルが磨かれていくと自分は解釈しています。
良い言葉遣いはマイナスになることはほとんどないと思うので実践してみるといいかもしれません。
もしも、何か聞きたいことなどがございましたら自分たちのTwitterでDMを解放してありますのでお気軽に来てくださいね。
@eat93902634
本日はここまでにさせていただきます!
お付き合いいただきありがとうございました!