こんにちは
突然ですが巻き爪で悩まされている方いらっしまいますか?
今回は巻き爪に悩んでいる方や巻き爪まではいかないまでも、少し指に爪が食い込んできたという方、病院で診療してもらうのは面倒臭いという方に巻き爪の原因と実際に僕が巻き爪(軽症)を緩和させた方法・セルフケアを紹介します。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
⚠︎この方法は独自の方法も混ざっていますので全ての方に効果があるものではありません。ご了承ください。
巻き爪とは
巻き爪とは、爪が指に巻き込んだ状態になることを言います。足に起こることが多いです。
巻き爪は症状が起きた指に痛みが出るほか、姿勢や歩き方が悪くなるため、膝や腰の痛みを引き起こすなど、生活に支障をきたす恐れがあります。特に高齢者の場合には転倒につながる危険もあります。
巻き爪の原因
巻き爪は主に間違った爪切りや爪への過剰な圧力、逆に足への圧がかからなすぎることが長く続くことなどが原因で起こります。〔僕の場合は、足の親指の爪を伸ばした状態で階段にぶつけてしまい、半分ほど欠けてしまったことが原因で巻き爪(軽症)になってしまいました笑 ドジですねぇ〕
間違った爪切り
間違った爪切りで多いのは深爪です。深爪にすると足の指に力が加わった際に、爪の先の皮膚が力を受けて盛り上がります。その結果、爪はまっすぐに伸びることができず、厚くなったり、指に食い込み巻き爪になってしまいます。
正しい爪の切り方
上述の通り深爪が原因で巻き爪の原因になります。ではどのくらい切ればいいのかというと指先が被るくらいまで切りましょう。ここでポイントになるのが、爪を平らに切ることと、爪の角を残すことです。
あくまでも自分の意見です。
僕が巻き爪を緩和させたセルフケア
2. 市販の巻き爪用クリップを爪にはめ込む
爪が巻いてきたり、少し痛みが出てきたら爪と指の間に綿やティッシュを詰め込むことによって緩和することがあります。是非試してみてほしいです。それでも巻き爪が進行してきたら巻き爪用クリップをつけましょう。僕はこのやり方で改善しました。他にもテーピングなどで予防する方法もありますが、僕はあまり効果がありませんでした。これらの対策を施しても効果が見られない場合はお近くの皮膚科、形成外科、整形外科、専門のクリニックで診てもらうことをおすすめいたします。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
僕が実際に使っていた巻き爪用クリップのリンク貼っておきます。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。今日も読んでいただきありがとうございました。