皆さん日々笑っていますか??日々ストレスが溜まったり嫌なことがあったりして笑顔を忘れることがあると思います。笑顔を忘れると素の自分が出せなくなって感情をため込んでしまい余計にストレスが溜まって悪循環になってしまいます。
笑顔はいろいろなプラスの効用があり、笑顔でいると人生が好転的に進んでいきます。今日は笑顔でいるとどういった効用があるのか解説していきます。
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ストレスホルモンが減る
笑うと、ストレスホルモンが減ります。ある実験によれば、落語を聞く前と後では後の方が「ストレスホルモン」と呼ばれているコルチゾールという値が減っていたそうです。これは笑うことによってストレスが発散された結果です。さらに、関節リウマチを悪化させる「インターンロインー6」という値も下がったという結果が報告されました。
確かにお笑いや面白いコメディ映画を見ると嫌なことなんてすっかり忘れてしまうことが多いですよね。これはたくさん笑ってストレスが解消され、心のモヤが晴れたからでしょう。
免疫力が上がる
次にリウマチを持った患者さんと健康的な人に落語を聞かせるといったある実験では、どちらのグループもナチュラルキラー細胞(免疫の働きをする細胞)が上がったという結果が出たそうです。普段仕事などでストレスを感じている人は免疫までダメージを受けている可能性があります。笑ってストレスを減らしつつ免疫力も一緒に上げていきましょう。
自律神経が整う
笑って自律神経の交換が頻繁に起こることにより、副交感神経が有意の状態になります。副交感神経が有意になるとストレスが軽減されていくんです。また、ストレスが下がることによって、血圧が下がり心臓を活性化させてくれます。その上に笑うと体を動かしたときと似たような状態になり血液中の酸素が増え心臓にいい影響を与えることが出来ます。
笑いでネガティブな感情を発散させる
笑うと不快な感情も一緒に出ていきます。そして笑うという快適な感情が不快な感情を弱めていきます。快適と不快なら人間誰しもが「快適」の方向に引っ張られ不快な気持ちが弱くなることは当然のことだと思います。
ネガティブな感情も持ったら楽しいことを思い浮かべてみるのもいいですし、先ほど言った面白い映画、お笑いを見ても良しです。まずは自分がとにかく笑う、笑顔になれるといった要素を見つけてみましょう。それが見つかればあなたはもうネガティブな感情に押しつぶされないはずです。
身近な笑顔になるツール
まずは先ほどの実験でも言っていた落語でもいいですし、お笑いや映画・アニメなど自分がこれなら笑えると思ったやつなら何でもいいと思いますが、僕がおすすめするのは、「友人との会話」です。僕にとってこれが自然と笑みがこぼれるツ―ルの一つです。友人と話していると自然と話が盛り上がりますしその中でも悩みを解決してくれる場合もあります。
悩みも相談でき、親しい友人なら楽しく盛り上がり、ストレスの解消もできる。人に心の内を話すと楽な気持にもなりますよね。そう考えると「会話」っていうこと自体が笑顔に近づける良いツールなのかもしれませんね!!
まとめ
ここまで読んでくれてありがとうございます✨
笑顔でいることによって自分に返ってくるものはかなり大きいと思います。人生笑顔でいられない時は必ず出てきますが、そこでいかに気持ちを切り替え笑顔でいられるか。この部分がほんとに大切です。
笑顔忘れてたな、最近笑ってないなと思った人はぜひこの笑顔の効用性を見てみてください。笑顔っていいことしかありません。まずは「笑うこと」を意識していろいろなことに取り組んでいきましょう!
何かコメント質問があれば連絡ください!!お待ちしてます!
ではまた!!!!!!