人前での発表やここぞの時の本番時に緊張して頭が真っ白になってしまったり、練習ではうまくいっていたのに本番急にできなくなるなんて経験はありませんか??緊張してしまった時、手軽に緊張をほどくやり方を本日は解説します。本当に簡単なのでぜひやってみてください!!
この記事は5分程度で読めます。
自分が何に不安を抱いているかを把握する
緊張しているときって大抵不安が心に存在するときです。それを取り除くにはまず、自分の欠点や不安に感じていることを把握しましょう。その後は自分が不安に思っていること、欠点を紙に書き出してみます。そしてそれを受け入れてあげること。ここがポイントです!!
不案要素が分かったらなんで不安なのかを考えます。そしてその不安はなんで生じているのだろうとつなげていって不安の根っこを見つけてみましょう。案外不安の根っこはシンプルなものです。不安の要素がシンプルなものと分かれば改善しやすいですよね。不安の根源を洗い出して緊張を解いてみましょう!!
最初のハードルを低くする
緊張しやすい人は、まず最初うんと低いハードルから始めてみましょう。かなり高いハードルから始めてしまうと、無理に空回りをしてしまい、心が落ち着かず緊張状態になってしまいます。要は自分の理想が高すぎて、それに見合ってない結果が出たらどうしようと思ってしまうんですね。こういう時って、空回りしてしまい、大抵うまく自分の力が出せずに終わってしまいます。
しかし、低くスタートするとリラックスした状態で臨めますし、力みも緊張もないため本来の力が発揮できます。例えば人前で話す時は完璧に話したい、ミスは絶対にしてはいけないと自分の中で勝手にハードルを上げてしまいます。そこでも、ハードルを少しだけ下げてみましょう。「完璧にできなくても自分のベストが出来ればいい」などと、気持ちを楽にして緊張をほどいてあげましょう。最初は、ざっくり最後は丁寧に!!
リラクゼーションをする
これは本番前即実践できることです。表情は心を映しているといっても過言ではないので、まず顔のストレッチからです。眉間、口回り、こめかみを軽くマッサージすることで、心も緩み解放に向かっていきます。次に身体の緩めたい部分に意識を持っていきます。
身体の心地よさを感じることによって心身とも落ち着いた状態に入ることが出来ます。もし身体を緩める感覚が意識てできなかった場合、自分の呼吸に集中するという方法でもリラックスできます。
まとめ
ここまで読んでくれてありがとうございます✨
皆さんは緊張している時どんな方法を用いて緊張というものを解いていますか??僕は今日紹介した方法を意識するのと、簡単なリラクゼーションをして緊張を乗り切っています。緊張をするなといわれても人間は失敗は嫌だしうまく成功したいという思いが強いので緊張してしまいますよね。そこでどれだけ緊張している自分を受け入れてそれに対応していくかです。緊張してしまったものはしょうがないです。ここを乗り越えると自分の眠っていた力が発揮でき、より成長することが出来ます。
緊張しやすくうまく物事が進まないという方がいたら是非試してください。あなたの助けになれると思います!!
何か質問やコメントがある方はジャンジャンしてください。待ってます!!
ではまた!!!!!