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肋骨 を痛めたときの対処法

肋骨

みなさんこんにちは
今回は転んだ時にうまく手を付くことができず胸から落ちてしまった。そして、肋骨のあたりを痛めてしまった。
なんてことありませんか?(はい、ないですね)

肋骨 を痛めた原因

これは、僕がスノーボードに行った時のことです。

まったくもってスノーボードの経験がなかったので、当然正しい滑り方や転び方など知りませんでした。で、段々滑ることができるようになってくると、調子に乗ってスピードを出して滑っていました。(体重が重たいのですごいスピード出ちゃってましたね。時速50kmくらい出ていたと思います。知らんけど)

「スノボ初心者必見!スノボに持っていくべきもの」
https://manabeat-blog.com/2021/03/10/スノボ-初心者必見!%E3%80%80スノボに持っていくべきも/

↑こちらもみてみてください

スピードの制御をうまくできなかったので、減速しきれないまま胸からダイブ!

「痛ってぇぇぇ!!!」

思わず叫んでしまうほど痛かったです。一瞬呼吸が止まった記憶は今でも鮮明に覚えています。
僕としてはかなり面白いリアクションをとったつもりです。
僕と一緒に行った2人もきっと大笑いしているだろうなぁと、笑ってくれていればいいか。と思いながら顔を上げると、見向きもしていないんですねぇ。。。
何のためのリアクションだったのか。

なんとか大事には至らず無事に終えて帰ることができました。ちなみに帰りは全身筋肉痛でしたし、筋肉痛は数日間続きました。
意外にも上腕二頭筋や肩の筋肉痛がひどかったです。今思い返してみると転びすぎたことが腕・肩の筋肉痛の要因だと思います。

筋肉痛とは異なる悪魔が僕を襲う

段々と脚や腕や背中などの筋肉痛が引いていく一方で、左の肋骨あたりはずっと痛みを引きずっていました。結局、二週間近くたっても痛みが引くどころか、悪化していく一方。特にベッドから起き上がる時や、深く呼吸をした時に痛みが出ていました。これもしかしたら、骨やってるかもと思いながらも放置していました。(病院いけよっ)

その数日後には、以前から仲間たちと運動をする予定が入っていました。このままではまずいと思い急遽肋骨用サポーターをAmazonでポチりました。
翌日、すぐに届いたので使ってみることに。実は届いた日は週一でランニングする日だったので、早速走るときに使いました。
結論から言うと、サポーターをつけて走っても痛かったです。(うん、当たり前ですね)

ただし、ランニング後からなぜか肋骨の痛みが大きく改善したように思いました。これはあくまでも僕の見解ですが、走ることによって本来あるべき正しい姿勢に体が戻り、肋骨への負担が減ったこと。また、走るときに肺使うので、肋骨が程よく肺に圧迫されたことがもしかしたら痛みを改善する要因だったのかもしれません。

もちろん、サポーターの効果も無視できません。日常生活で使う際にはかなり痛みを緩和できていました。例えば、長時間座って何か作業するときに、どうしても姿勢が崩れてきて肋骨を圧迫してしまい痛かったのですが、サポーターをつけることによって大幅に痛みを改善することができました。そして、数日後予定に入っていた運動では、肋骨の痛みが大幅に改善されていて、最後まで運動することができました。ちなみに、運動の際はサポーターなしで臨みました。その後も激しい痛みも出なくなったので、病院に行くことは見送ることと致しました。長々とここまで書いてきましたが、結論痛みを我慢せず病院行けよということですね。ただ、万が一僕の記事を読んでくださった皆さんの中で僕のように転んでから肋骨が痛いけど、なかなか病院に行くことが難しいという方は、以下のことを試してみてください。

・痛みが出ない範囲でジョギングやウォーキング(責任は一切負いません)笑
・サポーターをつける

僕が使っているサポーターはリンクを貼っておきます。

僕の悲劇を見てくれてありがとうございます。

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