こんにちは
先日、自分がサポートさせていただいている学生さんに
「逆質問ってよく聞くけど何?」
「逆質問って必要?」というような質問をいただきましたので、ここでお話しいていきたいと思います。
逆質問、自分も就職活動を始める前までは何のことだかさっぱりわかりませんでした。いつ行うのかも、そもそもこちらから質問するものなのかもわかりませんでしたね。
⚠︎これはあくまでも自分の意見としてなので、
「あー、こんな考えをしている人もいるんだな」程度の軽い気持ちで見ていただけると幸いです。
本日の内容
・面接の最後に訪れる逆質問とは
・逆質問って必要なの?
・適当にやるくらいならやらないほうがいい話
面接の最後に訪れる逆質問とは
逆質問、ご存知の方も多いと思います。
逆質問とは、面接が一通り終わった最後の時間に訪れるもので自分たち学生側から質問をすることができます。わかりやすい合図があるとすれば
「最後に質問はないですか?」くらいですかね。
この逆質問はグループ面接でも個人面接でもあると思います。もちろん一次から最終まであります。僕はありましたがもしかするとない場合もあると思いますが、大体はあると思って大丈夫です。
なぜ、逆質問という時間が設けられているのか?ですが目的は学生の皆さんの不安を無くすためというのがほとんどだと思います。だからといって適当に聞くのはNGですよ。
逆質問って必要なの?
結論から言いますと必要だと考えています。
理由としては、この逆質問の時間が自分たち就活生にとって最後のアピール時間になる可能性があるからです。というのも、逆質問の時間では自分たちの質問の内容次第でその企業に対する熱意など面接中にアピールすることができなかったポイントをアピールすることができます。実際に自分の場合は
など複数の意図がある質問を用意していました。そうすることで僕は逆質問の時間を最後のアピールタイムとして利用していました。
もちろん、アピールにならない場合もあります。例えいい質問をしたとしても不合格になったりすることもあります。しかし、少なからずポジティブに働いてくることはある。そう信じて僕はやっていました。やってみて損はないと思いますよ。
適当にやるくらいならやらないほうがいい話
タイトルの通りですが、適当にやるくらいならやらないほうがマシです。
というのも、質の低い質問をすることで
「あっ、こいつ何も考えていないな」とかマイナスの印象を与えてしまうかもしれないからです。だからこそ僕は前の章でも書きましたが、全ての質問で意図を持って質問を考えていました。
ここでもう一つ気をつけておいて欲しいことがあります。意図がない質問はしないほうがいいに加えてわざわざ質問をしなくてもわかるような質問はしないほうがいいと思います。時間を稼ぎたいだとかそのような質問はやめたほうがよさそうです。自分の経験ではないのですが、実際に人事の方は変な質問をしてきたらマイナス評価をつけるそうです。聞いた話ですが。
少し話がそれましたが、これらの理由で変な質問はできる限り避けたほうがいいと思います。だからこそ、この逆質問の時間を甘く見ずにしっかりと準備して臨みましょうね。マイナスになることはないはずです。
おわりに
いかがでしたか。
今回は逆質問という面接の中のある時間に焦点を当ててお話ししていきました。
もしも、自分にとってプラスになるかもなと思ったらやってみてください。
もしも、何か聞きたいことなどがございましたら自分たちのTwitterでDMを解放してありますのでお気軽に来てくださいね。
@eat93902634
本日はここまでにさせていただきます!
お付き合いいただきありがとうございました!