こんにちは、本日は僕がたどり着いた最高のイヤホンであるWI-1000XM2の紹介をしたいと思います。
今まで言ったことが無かったですが、実は僕かなりのイヤホン好きです。
少し、WI-1000XM2が発売されてから時間が空いてしまいましたが、長い間使っての感想や前作のWI-1000Xとの比較を行っていきたいなと思います。
⚠︎確かに、僕はイヤホンが好きですが専門家ではありません。そのため、音質がどうだとかのガチ評価はできていません。あくまでも、素人が素人目線で評価してる記事になっています。お手柔らかに。
本日の内容は以下の通りです。
本日の内容
・主な仕様
・外観・機能
・便利な点
・気になった点
・コストパフォーマンス
主な仕様
充電時間 約3.5時間、充電10分で約80分の使用
充電方法 USB
電池持続時間(連続音声再生時) 最大10時間(NC ON)
通信方法 Bluetooth標準規格Ver.5.0
より詳しくはSONY公式HPに記載されています。
外観・機能
高級感は前作の方が上かも
まずは外観についてなのですが、今回のWI-1000XM2は前作のWI-1000Xよりも高級感の部分が損なわれたのかなという印象です。
というのも、前作のWI-1000Xはネックバンドの素材に革?のような素材が使ってあり少し高級感を感じることができました。ネックバンドの部分については今作からシリコン製になったことにより、少し高級感が薄れたのかなという印象です。
しかし、僕は今作のWI-1000XM2のネックバンド派です。そもそも、あまり高級感というものは求めておらずつけ心地や装着感というものを重視しているからです。WI-1000Xの時は革のような素材に加えプラスチックのようなネックバンドで少し硬い印象を受けました。何が良く無かったのか、個人の好みもあるとは思いますが、硬い素材だと自分の首にぴったりと合わない時があるのです。
その点、今作のWI-1000XM2ではシリコン製になったということもあり自分の首元に非常にフィットしている状態で日常を過ごすことができます。
また、柔軟性が増したことによりコンパクトにこのイヤホンを収納することができるのもいいですね。
ここのネックバンド部分だけでも本当に買ってよかったと感じています。
流石のノイズキャンセリング
最近、AirPods Proの登場のおかげで世の中にノイズキャンセリングという言葉がかなり浸透してきたと思います。
ノイズキャンセリングとは超簡単にいうと外音を打ち消してくれる機能でノイズキャンセリング能力が高ければ高いほど無音に近い環境で音楽を楽しむことができます。
WI-1000XM2のノイズキャンセリングはかなりすごく自分が電車の中で音楽を聴いていてもかなり静かな状態で音楽を楽しむことができています。というのも、WI-1000XM2のノイズキャンセリング性能は同じくSONYのヘッドフォンであるWH-1000XM3と同じプロセッサを搭載してあるからです。
正直ここは実際に試してみてというしかないです。笑
便利な点
イヤホン先についてる磁石。
これかなり便利だと思いました。
というのも、前作のWI-1000にはイヤホンの先に磁石がついていなかったため、左右のイヤーの部分がプランプランの状態で歩くことになり少し不安になっていたことがありました。しかし、今回のWI-1000XM2から磁石的なのがついているのでプラプラを気にせずに歩くことができます。前作自体に非常に満足していたので今回改めて便利だなと思ったところはこのような小さなところになってしまいました。
申し訳ないです。
気になった点
特にないなというのが率直な感想です。
でも、しいてあげるとすればデバイス間での切り替えをさらにスムーズにしてくれれば最強だなと感じます。AirPodsだと確かありますよね。Appleデバイスをスピーディに切り替える的なこと。そういうのがあって欲しいなって思います。
もしあったらすみません。
コストパフォーマンス
どうでしょう。
とても安いのにこんなにもいい機能がついている!というのがコストパフォーマンスだとすると、そんなに良くはないかもしれないですね。やはり¥35,000ほどするイヤホンですし決して安いとは言えないかなと思います。
でも、買って後悔はしてないので特に問題はありませんね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は音質は当たり前のように良いということから音質についての評価はあえてしませんでした。
どう評価して良いのかわからないということもありますが…笑
勉強しておきます。
現代は完全独立型のBluetoothイヤホンが流行している中、首掛けしきのイヤホンを今更ながら紹介させていただきました。
僕自身、完全独立型にまだ慣れていないというところがあり、首掛け式を採用しているのですがそのような方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方の参考に少しでも慣れば幸いです。