皆さんこんにちは!!
2020年はコロナウイルスに翻弄された年になり、かなり多くのことが上手くいかないことが多かったと思います。その中でも就職活動は大変でしたよね。2021年卒の方は影響を受けたのではないでしょうか。今回は、コロナ禍の中での就活について少しばかりお話していきたいと思います。
実際コロナ禍で21卒の就活は?
僕の周りには就職活動を本気でやる方が多く、影響を受け僕たちもかなり熱を入れて就職活動を行っていました。
しかしそこでコロナウイルスという新たな感染症が・・・
3年の夏からインターンを始めコツコツ進めていって順調に進んでいたのですが、コロナの影響で今後の流れが分からなくなってしまい、雲行きが怪しくなり始めました。採用人数を減らす噂など様々なことが就活の中で変わり始めましたし、自分のたちも「このコロナ禍中で本当にやりたいことを見つけずに就職して良いのかと」考えていたことも事実です。
また、12月にコロナウイルスが流行り始めたので、2020卒の方は内定取り消しということも少なくありませんでした。2022卒の方もなかなか現地で会社説明会も聞けてないということなので、コロナウイルスが僕たち学生に多大な影響を与えたことは間違えありません。
21卒が体験した面接について
2021年卒が就職活動をしていた時は結構ウイルスが流行ってしまっていたので、面接時はリモート面接が多かったです。
ここの面接時にリモートなのか対人なのかというのも大きく違ってきますよね。僕は3年時の2月に内定を頂いた会社があったのですが、その時は対人でした。ですが、4月に入るとほとんどリモート面接と切り替わっていったという印象です。
僕個人的には、対人面接の方がやりやすいなと感じました。対人だと自分の言いたいことをしっかりと表現できるし、思いが伝わりやすいといった点で優れていると実感しました。しかし、相手と直接話すのが緊張するという人や、面接の空間に圧倒されて思ったことが話せないという方は、リモートの方がやりやすくなったのではないかという印象があります。リモートだと回線のトラブルという難点も絡んでくるのできますし、より自分の服装という点でも注意しなくてはなりません。
自分の家でリモート面接をやる機会が多いと思いますが、しっかり気を引き締めて臨んでいきましょう。
コロナ禍での収穫
先ほども言ったように2020年の就職活動はとてもイレギュラーな形となってしまいました。
しかしここで就活のことを改めて考えることが出来たため、今、ブログやツイッターという新しい選択を増やすことが出来たのではないかと思っております。
この期間がなければ、自分はなんとなく就職をしてそのまま平凡な暮らしをする道をたどっていったと思います。自分がやりたいことは何なのかと改めて思考を巡らせることが出来たので今でも充実していますし、そのための就活が出来て、今ではよかったと思います。コロナ期の就活は本地に大変でしたし、これからも大変になることは確実です。しかしこの時期を機に「自分が本当にしたいことって何だろう」「何のために仕事をするのだろう」など自分の将来について深く考えることが出来たことは大きな収穫でした。
まとめ
ここまで読んでくれてありがとうございます!!
コロナ禍で多くのライフスタイルが変わった中、就職活動も思うようにいけなくなりました。しかし、これをポジティブに捉えて現就活生には将来の自分像について深く考えて欲しいと思います。今後どうなるかは予測がつきません。後に自分がどうなっていたいのかということを逆算しながら、コロナ禍の就活を乗り越えていきましょう!!
Twitterもやってるのでよろしくお願いします!!!
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ではまた!!!!!